山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDF)2011

知性と熱気に満ちた映画祭が終わろうとしている。
結局2本鑑賞しただけだったが、その日ばかりは遅くまで映画漬け、アルコール漬けに。映画の後は以前蔵の改装に関わった「丸八やたら漬け」。実はここの蔵、会期中は「香味庵クラブ」として映画祭ゲストとファンの交流の場になる。ドリンクおつまみ付。時間は22:00から26:00まで!結果、議論とアルコール好きの来場者は表の街道まであふれ、時間もオーバー気味に。ボランティアの皆さん本当にお疲れ様でした。
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さて映画祭ポスターデザイン
目立たないけどよかったですね。山形の風景とは思えません。地元東北芸工大監修のもと3年生が作成したのだそうです。以下公式HPより作者のコンセプト。
「これらのポスターは山形で撮った写真を使い、見慣れた山形の日常が、また別の次元でもあることを感じ取れるようにした。毎日のように、なにげなく時間が流れている。しかし私達が知らない想像もつかないような出来事が日常的に起こっているのだ。」

そして、公式パンフの一文が光る。
「3.11。戦争をも上回る未曾有の大震災、予想外の事象の連鎖に足や精神や舌をもつれさせながらも、向き合い、生きてゆく私たち。ある者は行動し、ある者は記録し、ある者は黙り込む。長く続くだろう変化のただ中に、私たちは紛れもなくいる。ここに寄せられた映像は、まさに途上からの混乱と熱意と模索の記録である。」